電子タバコ

リキッド電子タバコのメリット&デメリットを比較・検証!!【脱ニコチン】

投稿日:2017年8月11日 更新日:

電子タバコのメリット・デメリット。無害なのか?

最近アイコスやプルームテック・グローなどの電子タバコが発売され、更に人気になってきている電子タバコ。

 

従来の葉タバコよりも健康被害は低いとされている電子タバコですが、リキッド式の電子タバコはニコチンが基本的に入っていないので健康被害は更に低いとされています。

 

どうせ吸うなら少しでも身体には良い方がいいですし、脱ニコチンしたいじゃないでしょうか?

 

 

今楽天でも1位を獲得している「リキッド式電子タバコ」だとEMILIやVAPEなどが有名ですが、今回はそんなリキッド式電子タバコの【メリット・デメリット】を比較・検証してみたいと思います。

 

電子タバコのメリット

電子タバコの良いイメージ、感想ってどんなのがあげられますでしょうか?電子タバコ(リキッド式含む)のメリットは4つあげられます。ではその4つのメリットをご説明していきます。

 

メリットその1:従来の葉タバコと比べるとガンやCOPDを発病する可能性がとっても小さい

COPEとは…慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれる病気。呼吸困難、たんがからむ、息切れの原因となる病気の総称の事です。

 

タバコには「タール・一酸化炭素・アンモニア・ヒ素・アセトン・シアドニ」などという有害な化学成分が沢山はいっています。これにより発がんする可能性が高まります。

 

それに比較すると電子タバコには上記の有害な化学成分が含まれていません。更にリキッド式電子タバコ】であればニコチンも含まれていない為、体に悪影響を及ぼす可能性はグーンと低くなります。ただアイコスなどにはニコチンはある程度は含まれてしまっています。

 

アメリカの科学者などは電子タバコの健康被害は「葉タバコよりも低い」と言っていて、電子タバコの利用を進めているくらいです。

 

ただ長期的な健康被害に関しては、発売されて間もないこともありハッキリとした事は判明していないのも事実であります。

 

メリットその2:受動喫煙での危険性・配慮が軽減

電子タバコには従来のタバコのような悪臭や有害な化学成分が含まれていません。(リキッド式の場合)

 

水蒸気のリキッド式はメリット①でもお伝えしたとおりニコチンすら入っていませんので、受動喫煙の影響はなくて健康に対する悪影響はほとんどないと言っても良いでしょう。さらには歩きたばこでの子供の事故(火傷など)が無くなるので安心・安全と言えます。

 

ただタバコが吸えない場所(吸ってはいけない場所)での喫煙は控えた方が良いでしょう。電子タバコもタバコみたいなもんですからね。ですが健康被害は低く危険性も格段に低いです。

 

メリットその3:ポイ捨て・残り火での火災の心配不要

電子タバコのアイコス・グローではポイ捨ては出来てしまいますが、リキッド式電子タバコであればポイ捨ての概念がありません。近年タバコのポイ捨ては環境問題や火災などの危険性が大問題になっていましたので解決の一筋になります。

 

また残り火での火災や小さい子のライターでの火災、寝たばこにより火災の心配が減り火災を起こす可能性が低くなります。

 

これにより世間のイメージも改善する余地が出てくる事だと思います。

 

メリットその4:お金の節約!

私の中ではこれが大きなメリットだと思っています。アイコスなどはヒートスティックと言われるタバコみたいな物を購入しないといけませんのでちょっと外しますね。

 

リキッド式の電子タバコだと葉タバコを吸い続けるより圧倒的に安くすみます。最初にスターターキット・消耗品などを購入するのが必要ですが、それを含めても格段に安くすんでしまいます。

 

 

リキッドは約15mlで300本のタバコと同じ計算になります。なので1日に20本葉タバコを吸っている人だと約15日持つ計算になってしまいます。

 

リキッドの価格は平均で「500ml=3000円位」なので、タバコ1000本分に筆頭します。タバコだと50箱分です…(^_^;)1日1箱だと50日分ですので2か月程度3,000円で楽しめるんです。

 

タバコ愛煙者であればその差はお分かり頂けると思いますが、約20,000円程度変わってくる計算になります。この差はとても大きいと思いますし、今後タバコが値上がりした場合はこの差が更に開くことになります。

 

 

電子タバコのデメリット

良い事づくめの電子タバコですが、デメリットももちろんあります。今回は4つデメリットを挙げます。

 

デメリットその1:健康へのハッキリとした悪影響が未解明

電子タバコはここ数年でシェア数を増やしてきている為、健康への被害が「0」かと言われてしまうとゼロとは言い切れません。

 

また電子タバコはニコチンによる常習性が長期に及んだ場合の身体影響なども解明されていない状況です。基本リキッドにはニコチンが含まれていないので安全性は増します。

 

デメリットその2:リキッド本体を飲んでしまう・脱水症状を引き起こす可能性がある

大人はリキッドを誤飲する事はないとは思いますが、お子様が誤って飲んでしまうかもしれません。誤飲は葉タバコの場合もありますのでお子様の手の届く場所には絶対に行い事を注意して下さい。

 

また、プロピレングリコールという成分が脱水症状を引き起こす可能性があります。これを予防するためにも少し水分を補給する事が大事になってきます。

 

デメリットその3:スターターキットが爆発する可能性がある

2012年アメリカで電子タバコが使用最中に爆発が起きたり、フロリダ州で充電中のバッテリーが爆発したという事件が発生しています。

 

安全と言えば日本。ですが日本での電子タバコの製造は法律で禁止とされています。ただ日本でも販売出来ているのは輸入しての販売は可能なんです。

 

日本では製造も製造をしたのを作りたくても作れないのが現状で、海外では多くの企業が電子タバコを製造・販売し電子タバコ市場を席巻し、利益の奪い合いをしているのが現状です。そのため新しい電子タバコが次々と製造されています。

 

なかでは安全性を無視した粗悪品・ゴミみたいな物を売りつける企業もあります。しかし安心出来る企業も多々ありますが、爆発とかの事件があると電子タバコ自体の信頼度が勝手に下がってってしまうんですよね。購入などをする際は、有名なブランドやレビュー・口コミなどを見てメーカーを選ぶ事が大事になってきます。

 

 

口コミ・レビューが高く、日本でも有名な電子タバコは「EMILI・VAPE」などが挙げられます。

 

デメリットその4:従来の葉タバコと味が異なる点

電子タバコと葉タバコの味は違います。私もそうでしたが初めて電子タバコを使用した時に「えっ、全然違う」と葉タバコとの味の違いにビックリすることがあります。

 

そしてそれが何か違う…裏切られた…。と思い電子タバコを辞めてしまう人がいます。

 

電子タバコやリキッド式電子タバコは葉っぱを燃やすわけではないので、同じ味を出すことは出来ません。ただ使い慣れれば同じように楽しむことが出来ます(私もそうでした)。

またリキッドの中にはタバコの香りに凄い近い香り・味の物が発売されています。さらにはミントや甘い香りなど多くの味が楽しめるようになっていますし、スッキリするメンソールの味とかいっぱいあります。

 

慣れると葉タバコより全然イケるじゃん!って思うと思いますので、何事もなれる事が大切だと思います。

 

まとめ・感想

電子タバコのメリット・デメリットはいかがでしたでしょうか?

 

こうやって見るとメリットの方が断然強いと思うんですがどうでしょうか?私も電子タバコやリキッド式電子タバコを今愛用していますが、最初だけえっ!?ってなりましたが慣れたらおいしいと思うようになってます。

 

今は脱ニコチンして身体も少しは良くなった気が勝手にしています(笑)あとは何より節約になるんですよね。これ以外に大きいメリットだと思います。

 

 

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