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ストレートアイロン・カールアイロンの最適な温度は?ヘアアイロンを正しく使うコツ❤

投稿日:2017年2月17日 更新日:

ヘアアイロンの温度、コツ

 

ヘアアイロンって実際は何度くらいから使用すれば良いのか?どれくらいの間、髪にあててれば良いのか?

 

正しいやり方、温度で出来ているのか?と迷った事はありませんか?

 

今回は、ストレートアイロン・カールアイロンを使う時に適している温度や正しく使うコツ(ポイント)を紹介していきます♪

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目次

ストレートアイロン・カールアイロンの最適な温度はどれくらいがベスト?

キレイに、より長時間キープするヘアスタイルを作るには「温度」と「髪にあてる時間」を意識する事がポイントです。

 

髪をまっすぐにする「ストレートアイロン」と、髪にカール&ウェーブをつける「カールアイロン(コテ)」の2種類があります。

 

それぞれ最適な温度が微妙に違いますので、最適温度と髪にあてる時間を分けて説明していきます。

 

ストレートアイロン

ストレートアイロンは170℃位が適しています。

(髪質が固い方はもう少し高くてもOKですが高温過ぎるのはおすすめ出来ません。)

 

1か所にあてる時間は目安として、170℃であれば2~3秒程度が望ましいですね。

 

出来れば1か所につき、1スライドがベスト!

 

髪を傷つけてしまう恐れがありますので、180℃以上の高温で長時間あてたり、何回も繰り返しあてたりなどしない様に注意しましょう。

 

カールアイロン

カールアイロンは140℃以下が適していると言われています。ヘアアイロンに髪を巻き保持する時間は約5秒程度が望ましいですね。

 

初心者にありがちなのが、カールの持ちが良くなるようにと何秒もアイロンをあてがちなので、140℃以下の比較的低い温度で巻いた方が良いです。高温で同じ個所にあて続けると、ストレートアイロン同様に痛みの原因になるだけじゃなく、逆に髪にカールがつきにくくなってしまう事もあります。

 

慣れてくると高い温度でも短時間で巻き髪を作れるコツが分かってくる為、160℃以上で設定している人も多いとは思います。

 

まず最初は140℃位の温度でアイロンをあてていきましょう。

 

 ヘアアイロンを使う時のコツ・注意点

ここでは綺麗なスタイルを長続きさせる為に、「コツ」と「注意点」を説明していきます。

 

最初慣れるまでは電源を切った状態で練習をするのもポイントですね。髪を傷める前に練習もありです♪

 

髪をよく乾かす

ヘアアイロンを使う時は、髪の毛が「絶対に」完全に乾いた状態で使用する事です。濡れている状態で使用すると、髪に大きなダメージを与えてしまいます。

 

濡れた髪=ダメ絶対

※これポイントです。テストに出ますよ~(^_^;)

 

髪に水分が残っていると熱で水分が温まり水蒸気爆発が発生します。ヘアアイロンをした時にパチっと音がした事ありませんか?それが、水蒸気爆発です。新しい髪が伸びてこないと再生が不可能になってしまいますので、濡れた状態でのヘアアイロンの使用は避けてください。

 

トリートメントをつける

朝髪を一度濡らしてからヘアアイロンを使う方は多いですよね?その時ドライヤーで乾かす前に「洗い流さないトリートメント剤」をつけるのがコツ。

 

髪をコーティングしてくれるので、ドライヤーの熱とアイロンの熱の「両方の熱」を抑えてくれる事ができます。

 

髪を濡らさない方は、この工程はスキップでOKです♪

 

アイロン用スタイリング剤をつける

次に、スタイリング剤(ヘアスプレーなど)をつけると良いですね。結構使わない人が多いのですが、何かしらのスタイリング剤はつける方がベターです。

 

アイロン用のスタイリング剤をつける事により、簡単にやわらかな質感を作り出せ、スタイルをさらに長持ちさせる事が出来ます。

 

何もつけないでアイロンをするよりも髪を保護してくれるので、髪を傷めずにすみます。

 

髪の毛を整えてからアイロンをする

ブラシなどで毛流れを整えてから、ヘアアイロンをしましょう。一旦、髪の毛を整えてからする事によりキレイにセットする事が可能になります。

 

髪の凸凹をなくす事によりヘアアイロンがあたらない個所をなくし、ダメージを減らしてくれます。

 

何度もあてない・長時間あて続けない

何度も同じ部分にヘアアイロンをあてたり、長時間あて続けるのは避けましょう。低温であっても、何度もあてることによる熱で髪にダメージが蓄積して痛みが進行してしまいます。

 

しっかりとくせをつけたい(取りたい)場合は、手にとる毛量を少なくしてヘアアイロンをあてるようにしましょう。

 

そうする事によってヘアアイロンをあてる時間が減るので、結果同じ個所にあてる回数も自然と減ってきます。

 

ポイント

ブロック分けして行う

あてた後は、髪をすぐに離さず少し冷ましてからゆっくりと戻す

髪は熱が冷えた時に固まる性質なので、完了したらすぐに離さずにゆっくり戻す事によりキレイに・スタイリングも長持ちします(*^。^*)

 

そして最後にドライヤーの冷風で髪を冷ますとさらに崩れにくく、より長持ちします。

まとめ

ヘアアイロンをあてる前の準備って意外と多くて大変なんですよね。でも、ポイントを守って使用すると長時間キープする事も出来るし、キレイな髪を保つためにも必要なので参考にしてみて下さいね。

 

 

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